ご自身が花粉症であれば、花粉シーズンの春は、
嫌なイメージになってしまいますよね^^;
実は、花粉が影響するのは人体だけではありません。
あなたの愛車は花粉対策できていますか?
車に花粉が及ぼす影響とは?
花粉症の方にとって、花粉が多く飛ぶ春などは嫌な季節ですよね。。。
そんな花粉が車にも悪影響を及ぼすって知ってましたか??
車好きの方はご存知の方も多いと思いますが、
黒系などの濃色車の場合、春になると、
雨染みのような跡が気になってきます。
この春の雨染みは花粉のシミの可能性が高く、
放っておくと手遅れになってしまうこともあるので注意が必要です。
その年の花粉の飛散量でも異なりますが、
多いほど危険度が増していくと考えてください。
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ちなみに軽度のものであれば、
花粉の跡は夏になれば熱の力で消えてしまうこともあります。
ただ、ご自身で判断するのは危険ですし、
何よりそのままの状態を消えるまで待たなければならない、
という点が問題になるかもしれませんね。
花粉から愛車を守るための3つの予防策
やっかいな花粉跡ですが、正しい予防をしておくことで、防ぐことは十分に可能です。
その予防策を確認してみましょう!
花粉から守る3つの予防策
花粉対策1 こまめな洗車
花粉は1年中飛散していると言われていますが
特に気にしなければならないのは1番量が多いスギ花粉です。
ということは春。この季節は黄砂も飛散する季節であるため、
特にこまめな洗車を心がけなければなりません。
晴れている日にたくさんの花粉が飛散し、
塗装面に降り積もります。
そのまま晴れが続いていれば、それほど問題にはなりません。
実は、塗装面に花粉が着いた状態で雨が降ることが問題なのです。
正確には、花粉が着いた状態で雨が降り、
その後晴れることで、塗装面に悪影響を及ぼし始めます。
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こちらの記事で、花粉が塗装面に及ぼす影響を解説してます。
こういったことから、花粉のシーズンは特に、雨が上がった後に、
洗車をしておくことが重要になります。
雨がやんだ後には洗車が重要ってことはわかったけど、
なかなか面倒でね・・・
こんな声が聞こえてきそうですね^^;
そんな時は、こんな風に考えてみてください!
洗車をせずに、花粉の時期をそのまま過ごし、
塗装面が、だいぶ侵されてしまったとします。
そうなってしまうと、最悪の場合、キレイな状態に戻すためには、
塗装をし直すしかなくなってしまうこともあります。
そうなってしまったら、数十万円から、場合によっては、
100万円近くかかってしまうこともあります。
そんなことになるくらいなら、面倒だと思わずに
洗車をしておいた方が圧倒的にコストパフォーマンスがいいですよね!
埼玉・東京でプロの手洗い洗車をご希望なら、お気軽に↓こちらまで!
花粉対策2 コーティングやワックスを自身で施工する
前項の通り、洗車をすることが基本ではありますが、
洗車だけで保つより、コーティングで保護しておくことで、
進行を遅らせることができます。
コーティングにも種類があり、
- ガラスコーティング
- ガラス系コーティング
- フッ素コーティング
- ワックス
などなど。。。
花粉に一番効果的なものがどれ、ということはありません。
とにかく塗装面に直接花粉が乗ることを防ぐことが重要なのです。
強いて言うなら、ガラスコーティングやガラス系コーティングは被膜が
その他の二つに比べて強いため、おススメします。
花粉対策3 プロショップでコーティングを施工してもらう
愛車のコーティングを自分で施工する自信がなかったり、
時間が無いという方は、当社のようなプロショップで
コーティングを施工してもらうようにしましょう!
ただ、コーティングを施工したからといって、
何もしなければコーティング被膜を通りこして、
塗装面に影響を及ぼしてしまいます。
コーティングを施工することで、花粉の固着を防ぎ、
悪影響を弱めたり、進行速度を遅くする効果は確実にあります。
得洗隊では、手洗い洗車だけでもご利用いただけます。
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